9月30日(火)、アール・ブリュット ~境界のない共同アート制作~
第3回ワークショップを開催しました。
3回のワークを通じて、総勢100名以上の方々が参加。
障がいのある方もない方も、子どもから大人、地域住民や企業の方々まで、
立場や境界を超えて関わり合いながら、ひとつのアートを創り上げました。
そして…2つの大きな共同作品が完成✨
🎨 色の多様性…
鮮やかな色と落ち着いた色が混ざり合い、にぎやかで温かい雰囲気。
🌼 表現の幅広さ…
動物や花、模様や抽象的な形など、多彩な「らしさ」が息づいている。
✂️ 重なり合いの効果…
切り貼りで層が生まれ、まさに「境界を超えてつながるアート」。
✨ 自由な発想…
ボンドの紙コップまで取り入れるアイデアも飛び出し、想像を超える創造力に。
境界のない共同アートにふさわしい、たくさんの魅力がつまった作品が完成しました!
けれど、その中には 未来へ広がる余白と、次の可能性が込められています。
見る人によって、新しい意味や彩りが加わっていく――そんな“境界のないアート”になりました。
🌼 ご参加いただいたみなさん、
🌼 講師のリタ先生、
🌼 準備や運営を支えてくれたスタッフのみなさんへ、心から感謝いたします。
作品は、10月25日の福祉祭りで、そぶえ福祉園のブースにて展示予定。
さらにその後、地元企業にも展示されます。
ぜひ多くの方に、この“つながりのアート”と、その先に広がる未来を感じていただけたら嬉しいです。